粉食黒保根蕎麦祭

粉食山野草in黒保根・蕎麦を食す（H18.11.26）

高齢者が伝える食の知識『粉食と山野草』事業 in 黒保根町

平成１８年１１月２６日、黒保根蕎麦祭り実行委員会（山口委員長）と共同開催した第二回・”粉食山野草・蕎麦を食す”イベントを桐生市黒保根町、健康センターで開催した。

【参加団体】
黒保根蕎麦の会・桐生市老人クラブ連合会黒保根支部・伊勢崎蕎麦名人会・いとや通りうどん会・桐生市黒保根支所・黒保根婦人連合会・黒保根小学校・黒保根中学校・NPO法人：桐生地域情報ネットワーク

【報告】
休日にも関らず、蕎麦打ち場の設営は、黒保根蕎麦の会・大里政由講師と清水講師が担当、黒保根婦人会、桐生市老人クラブ連合会黒保根支部、桐生市黒保根支所職員、、いとや通りうどん会、生涯学習桐生市民の会、きりゅう市民活動推進ネットワーク、桐生キネマ塾、NPO法人桐生地域情報ネットワーク、群馬大学学生、桐生市老人クラブ連合会・出版事業部、黒保根町婦人会、黒保根町蕎麦の会など、スタッフだけでも最大40名を越えた。

黒保根蕎麦の会・林さんの作って蕎麦畑と蕎麦育成の講習を熱心に聴いた受講生は、大里政由、清水氏の蕎麦打ち講習を見学した後、打ちたての蕎麦を食して、一日を楽しんだ。

11時を過ぎる頃から、桐生市老人クラブ連合会会員、黒保根町の方々、小学校・中学校の生徒などが、集まり出し250食限定の美味しい蕎麦も殆ど完売の盛況だった。秋深い赤城山を眺めながらの講習会とイベントは、天候にも恵まれ、大いに盛り上がった。