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お申し込みはnpo@kiryu.jp宛てにメイルをお願いします。
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研修事業名 |
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地域コンテンツプロバイダー育成事業 |
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研修期間 |
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平成18年11月18日〜平成19年2月17日 |
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研修の対象者 |
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放送や通信によって地域の情報を発信し、それを事業にしようと考える方。ボランティアとしての参加ではなく、事業として取り組む方々。 |
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研修費用 |
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¥48,300(テキスト代、材料費などを含む)****費用負担の優遇制度あり***
詳細はnpo@kiryu.jp宛てにメイルおねがいします。
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*講座修了後、一緒に番組作りを行って頂ける方は、FM桐生が半額負担します。 |
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研修の目的 |
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NPO法人桐生地域情報ネットワークでは、設立以降「情報化を通してまちづくり、ひとづくりのお手伝い」をモットーに活動し、設立からの4年間で、様々な方々と一緒に地域の情報を発信してきました。
その中で、目的にあった情報発信の方法をどう選ぶか、また、実際に情報を集めて発信するにあたり、具体的に何をどうしたらいいのか、さらには、どのようなところに注意を払い、どのような人たちと一緒に事業を進めれば良いか等について、考察し実践してきました。
そして、コンテンツ制作がお金を生み出す仕組みや仕掛けについても実践し、コミュニティビジネスの種を作ってきました。
そこで、それらのノウハウを広く皆さんと共有し、私たちと一緒に番組作りに参加できる方々を募集したいと考えています。コミュニティFMも24時間の放送が義務づけられており、市民参加をテーマとした運営を行ってゆきます。
将来、FM桐生が、たくさんの市民が自ら情報発信できる場となるよう目指しています。 |
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回数 |
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研修日と研修内容 |
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第1回 |
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平成18年11月18日(土) 14:00〜17:00 |
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@テーマの設定方法
どんなテーマでも面白く、同じテーマでも切り口次第で伝える方法。
A見せ方の設計
ターゲット、目的、に応じた手段の選択。
B 見せ方と見せる方法
放送(映像、音声)、ICT(ネット、ブログなど)、その他。 |
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第2回 |
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平成18年11月25日(土) 14:00〜17:00 |
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@企画化に向けて
→ 具現化するための方法
・ 人:チーム作り、組織マネージメント
・ 金:スポンサー探し補助金&委託金
・ モノ:必要な機材、素材
A実践編に向けたテーマ設定
何を「目的」とし、どんな「テーマ」を選び、どんな「方法」でコンテンツを作るか。
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第3回 |
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平成18年12月9日(土) 13:30〜18:30 |
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映像の撮影と音声の収録技術研修
→テーマに即した映像撮影と音声収録技術の習得。
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第4回 |
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平成18年12月16日(土) 13:30〜18:30 |
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収録の実践(機材提供、チーム毎に収録) |
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第5回 |
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平成19年1月13日(土) 13:30〜18:30 |
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映像と音声の編集 |
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→ テーマに即した素材選びと編集方法 |
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第6回 |
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平成19年1月20日(土) 13:30〜18:30 |
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ナレーション技術と実習 |
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→ ナレーションの基本 |
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→ ナレーション原稿の作成 |
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→ ナレーションの収録 |
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第7回 |
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平成19年2月3日(土) 13:30〜18:30 |
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放送番組パッケージの制作 |
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→ 編集した素材(映像、音声、ナレーション)を放送用にパッケージ化。 |
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第8回 |
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平成19年2月4日(日) 13:30〜18:30 |
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1〜3)放送番組パッケージの |
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制作技術 |
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→ 編集した素材(映像、音声、ナレーション)を放送用にパッケージ化。 |
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第9回 |
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平成19年2月17日(土) 14:00〜17:00 |
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(最終回) |
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1〜3)審査講評 |
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→ コンテンツの講評。その後、web、 |
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CATV、ネットラジオ、コミュニティFM |
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などで完成したコンテンツを公開し、投票などで反響を得る。 |
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講 師 紹 介 |
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講師の紹介 |
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氏 名:小保方貴之 |
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略 歴:有限会社ブレス代表取締役。電子情報通信学会コミュニティ活性化時限研究専門委員会委員。地域における放送と通信の融合に関する委員会(FCB委員会)委員。 |
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2002年より、NPO法人桐生地域情報ネットワークにて、出版、地域文化のアーカイブズ、イベントの企画運営に携わる。 |
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2004年11月に有限会社ブレスを設立。2005年8月に愛・地球博覧会市民広場で開催された「100万人の回覧板de打ち水大作戦」へシステムを提供。2005年11月には総務省間等総合通信局主宰の実証実験にシステムを提供。現在に至る。 |
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氏 名:木村英一 |
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略 歴:日本クライマックス通信工業合資会社 代表社員社長。 |
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コンピューターネットワークの総合設計・構築、ネットワーク型データベースシステムの開発・構築、xDSL・光ファイバー網による通信インフラの構築、インターネットプロバイダー 技術支援・設計・保守などの他、放送技術支援、番組・CM・VP・DVD・CD 収録・編集・総合制作、PA・照明 演出コーディネートなどを行う。また、通信や放送に関する機器の設計や製作を手がける。 |
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国内のみならず、台湾珈鋒國際企業有限公司・Jaunty-Fabricator社製品や台湾City-Net
Technology社製品の共同開発・輸入・日本国内卸・販売業務なども行う。また、CLI R&D研究所 CLI R&D
Laboratoriesの研究開発業務の受託及び技術支援、電子・情報・通信技術研究開発、商品開発・店舗展開のマーケティング及びコンサルティングなど幅広く活躍。取得資格としては、工事担任者デジタル第1種・アナログ第2種/第一級陸上特殊無線技士/第二種電気工事士など多数。 |
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氏 名:長山知愛子 |
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略 歴:有限会社ライブストーリー 代表取締役。 |
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1994年谷村新司事務所退職後、エッフェルプランニング設立。フリー司会を主とした業務を開始する。2002年4月
有限会社ライブストーリー設立。 |
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ブライダル司会 約800組、葬儀司会
約3000件、その他式典、祭り、選挙関係等の司会多数。イベント企画、タレント・音楽奏者の手配も行う。太田市のFM
TARO開局より、朝のワイド番組パーソナリティを2年間担当。サービス接遇指導士、心療カウンセラー、アロマ・ハーブアドバイザーの資格も有する。 |
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氏 名:野口健二 |
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略 歴:有限会社ライズ代表取締役。地域における放送と通信の融合に関する委員会(FCB委員会)委員。 |
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株式会社エフエム群馬開局準備段階から6年間勤務。営業企画・番組制作。開局3周年、5周年イベント担当。タイムテーブル(番組表)編集、聴取率調査担当。退社後、広告代理・制作会社勤務。サービスマーク商標登録、CI企画担当。関連会社の輸入CD店舗立ち上げに関わり、輸入取引とマーチャンダイズ、店頭広告及び商品在庫管理のシステム制作に関わる。 |
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その後、イベント企画・制作の会社を数人で設立、取締役として勤務。群馬県内の大小イベントの制作・進行に関わる。更に、コンピュータによる情報処理サービスも手がけて2000年に独立、現在に至る。 |
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本研修事業が、どのような意図によって開始されるか、また、FM桐生として、どのようなスタンスでこの研修事業を捉えているかについて、「市民参加の実現」と「今後の予定」という視点から以下、簡単に解説致します。
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市民参加の実現と今後の予定 |
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市民参加の実現 |
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「地域の情報は地域の方々から発信する」ことが、ローコスト、継続性、情報の蓄積には欠かせないことだと考えています。そこで、設立準備中のFM桐生では、市民参加を促すため仕組み作りを目指した運営体制を採用しています。以下に3点に分けてポイントを整理しました。
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1)ハードとソフトを切り分けた運営 |
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FM桐生の放送に関するシステムについては、地域の企業が出資してインフラを整えます。番組については、当面はNPO法人桐生地域情報ネットワークが中心となり、24時間分のコンテンツを提供してゆく予定です。このような運営にすることで、以下のメリットがあります。 |
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@インフラ維持のためのコスト算出が容易。 |
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A継続して番組作りに参加する方へのインセンティブを維持しやすい。 |
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以上です。 |
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FM桐生の運営は、ソフトとハードを分けることで、インフラ維持のためにかかるコストを10分の1近くまで下げることができます。番組作りに参加する団体、個人は、規定の「放送料」をFM局に支払うだけで、どなたでも番組作りに参加できる仕組みとしました。 |
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例えば、番組の制作に際して、5万円をスポンサー企業から得たとします。その場合の番組が15分であれば、規定の放送料として1万円をFM桐生に支払い、残りは、次回の番組制作のための制作費として制作者の方々で使って頂いて結構です。 |
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これまで、地域の情報化については、継続するためのコストが問題となっていました。しかし、現在は、誰もが写真で、映像で、音声で、文章で、手軽に情報発信できる時代となり、ちょっとした工夫で、番組化することで、地域の情報発信は、ローコストに実現できるものと考えています。 |
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2)地域コンテンツプロバイダーの可能性 |
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地域のコンテンツ、文化や歴史、観光情報、生活情報などは、私たちの生活に欠かせないものであり、それらが充実していると利便性が高まることは言う迄もありません。リアルな生活と密接な関係にある情報というのは、必要な人へ的確に届くこと大切です。 |
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そこで、そのためのツールとして、地域SNSやコミュニティFMでの情報発信、ネットラジオでの番組化が必要であり、それらの情報の伝え方、見せ方を工夫することで、番組スポンサーなどを獲得することも難しくはないと考えます。自分たちが発信したい内容と目的をしっかり抑え、ツールの特性を十分に把握し、さらにはスポンサーの意思を汲み取る提案を行うことが大切なのです。コンテンツの内容によっては、市、県、財団などの補助金にエントリーできるものもあります。 |
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*講座では、一つのテーマを設定し、どのように番組化をはかり、実現までもってゆくかなど、テーマの設定から番組の制作までを一貫して行う仕組みを解説致します。 |
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3)「コミュニティ」が実現する番組作り |
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実際に番組を作る際には、コミュニティがカギになると考えています。しかし、実際の活動となれば、コミュニティ内、または他コミュニティとの利害関係が伴い、うまく行かなくなることも考えられます。そこで、それぞれの参加者の立場を十分に把握し、それぞれのメリットをしっかりと設計しておくことが大切になってきます。また、メンバーの特性を把握し、その力が最大限活かせるように導くのも大切なポイントとなります。それらを踏まえた上で、どのような視点で、考え方で、全体をプロデュースしてゆくか、十分に議論し、知恵を絞ってゆかなければならないところです。 |
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今後の予定 |
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初年度には、地域の情報を発信する事に関しての基本的な考え方を学び、いくつかのグループでそれを実践してゆきます。実際にインターネットラジオやコミュニティFMなどで番組を発信し、リスナーからの評価を得たいと考えています。または、市民参加の視聴会、意見交換会を開催。それによって、製作したコンテンツについて地域の方々や講師から評価を行います。
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